「シン・エヴァンゲリオン劇場版」感想と入場者特典

こんばんはばうむです。

皆さん待望の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が3月8日(月)から公開となりました。2007年9月公開の「序」から足掛け13年半かかって4部作が完結しました。

そんな「シンエヴァ」少し出遅れましたが見てきましたので、感想と入場者特典のレビューを少しだけ。ネタバレは控えますが、ストーリーに関係する部分もあるので気になる方はお気を付けください。

シンエヴァの感想

伺ったのは札幌駅の真上にある映画館「札幌シネマフロンティア」。会社の福利厚生で映画が年に10回1,100円で見ることができます。ありがたい。

平日(3/16火)の18時10分頃に映画館に到着、18時からの回に遅れて入りました。(当然まだ宣伝タイムでした)※2時間半程度の超大作なので事前にお手洗いを済ましておきましょう笑

北海道は直前に行ってもほぼ入れるのがいいところ笑(コロナの影響もありますが)

冒頭の映像はすでに公開されていましたが改めて映像のきれいさに感動。。

深い考察は皆さんが深く深くされているのでそちらを見ていただくとして、私はエンジョイ勢としての感想をネタバレにならない程度に・・(エンジョイ勢といっても一応一通りアニメ版は見ています)

  • 最初の村暮らしのアスカがかわいい
  • 壮大なCG技術の無駄遣い(いい意味で)
  • なのに終盤絵コンテ大量投入(これはこれでよかったけど)
  • ゲンドウさんは壮絶な陰キャであった
  • 初号機と13号機がデザイン似てるのは親子感だしてるのかな?親子喧嘩にしか見えなかった。
  • ウォークマン?はATフィールドだった?
  • 宇部新川とは?→庵野さんの出身地らしいですね
  • エンドロールにシンカリオンが・・?→知らなかったけど過去にがっつりコラボしていたそうですね。みたいなー
  • やっぱり庵野さんは天才的なアイデアマン→哲学的なことから中二病的なことまで人々を魅了する才能をお持ちなんだなと実感
  • 宇多田ヒカルはやっぱりいい。→約14年にわたる劇場版シリーズを通して主題歌を担当されたことで「エヴァといえば宇多田ヒカル」なイメージもだいぶ定着したのでは?

入場者特典は?

1週目はアスカさんイラストチラシ

調べたらみんな同じで第1週はアスカさんのようです。

2週目は誰になるのでしょうね。

中を開くとキーワードがたくさん

今回新しく出てきたキーワードたち?かっこいい言葉がたくさん

庵野さんは言葉遊びというか言葉選びのセンスも素晴らしいですよね。

エヴァの新しいタイプ名がいろいろ出てきたり、「アナザーインパクト」が出てきたと思ったらさらに「アディショナルインパクト」が出てきたり、「イマジナリー」と「リアリティ」みたいな対比があったり、あたらしい槍は名前もデザインもカッコよかったですね。

まとめ

前作の「Q(2012年11月公開)」からだいぶ時間が空きましたが、それに見合った映像のクオリティと内容の深さであったと思います。携わった皆さんには、新型コロナウイルスの影響もあり大変だったと思いますが本当にお疲れさまでしたと感謝の意をお伝えしたいです。

鬼滅の刃の興行収入が大きな話題となりましたが、シンエヴァも皆さんの力で大きな話題になることを願います。

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