こんにちはばうむです。
1月のお話になりますが結婚式の打ち合わせをしてきた際のレポになります。
今年は札幌も大雪が降っていまして、帰省の際に新千歳空港にだどりつけるかギリギリになったり、札幌を出て上野の嫁の単身赴任先にたどり着くのに8時間かかったりととっても大変な帰省になりました。
そんな雪害を乗り越えて、またベランダさんで打ち合わせをしてきたので記録がてら投稿します。
結婚式の準備ってどうやって進めていくの?
ベランダさん(T&G)では、契約をすると「Wedding Note」というマイページが割り当てられます。その中で、「いつまでに何をやるか」といった「宿題」を管理していきます。宿題(step)は約70個あり、「衣装」や「招待客」「席次」、「ギフト」をどうするか等、「やらなきゃいけないこと・決めなきゃいけないこと」を明確にしてくれており、期日を区切りながら進めていくことが可能になっています。
下の画像を見ていただくとわかるように、宿題だけでなく各項目に関する「How To」も多く用意されていますので安心して進めることができます。
加えてプランナーさんが1名ついてくださり、スケジュールに沿ってリアルでの打ち合わせをしていきます。
もちろん適宜メールでやり取りをすることもできるので、考えていく中で「あれはどうなっている?」「こんなことはできる?」といった悩みもすぐに解決してもらえます。
私たちについてくださったプランナーさんはとってもレスポンスが早く、いつも明るくご対応してくださるし、信頼できる方なので、安心して進めることができています^^
結婚式の内容ってどんなことを考えなきゃいけないの?
前回は、「お互いのことを知る」ことでどんな結婚式にしたいかテーマを考え、「招待客はどうするか」「招待状をどうするか」といった最初に取りかかる内容についてざっくばらんに話をしました。
今回(たぶん3回目の打ち合わせ)は、結婚式の内容を少し具体的に検討していく段階に入り、プランナーさんが前回の打ち合わせを受けて仮で作成してくれたタイムテーブルをベースに、細かい部分を検討していきました。
- 招待状の内容
- 受付方法
- 席次
- 料理(5段階くらいのグレードがある)※試食会も参加したので別途レポします。
- お酒(よめがお酒も扱う会社なのでこだわりがあります)
- 二人の共同作業的なやつ(「ケーキ入刀」見飽きたのでそれに代わるもの)
- 余興、ゲームをやるかどうか
- コーヒーショップを営む友人にどのようにコーヒーを提供してもらうか
他にも、退場の時カーテンを開けておくか閉めておくかや、音楽はどんなものがオススメか等細かい部分についても検討を進めました。多分基本テンプレート通りにやれば楽なんでしょうが、ウエディングケーキを無くしたりとわがままをいろいろ聞いていただいているので、きっとめんどくさい客だと思います笑 それでも笑顔で対応してくれるプランナーさんには感謝です。
打ち合わせは10回行かないくらいの回数実施するようですが、私たちは札幌と東京の二拠点生活を行っているため、二人が集まって打ち合わせをできるタイミングが限られています。ただ、コロナ禍によってWEB会議のサービスが当たり前になったからか、ベランダさんでは二人が集まれなくてもリモートで打ち合わせをしていただけるので不自由なく準備を進めることができています。
次回はお花の打ち合わせを行う予定です。装花は料理と同様お金が大きくかかる要素ですが、参加者の印象に強い影響を与えるのでケチらずに行きたいと思っています(笑)またこちらについてもご紹介したいと思います。
お金をかけるところにはかけつつ、謎の風習とか削れるところは削って、参加してくれる方の記憶にきちんと残る結婚式にしたいなと思います。
ではまた。
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